We are just starting out !!

株式会社G5はまだ始まったばかりの会社です。可能性は未知数。よって歩む未来への道も無限大。私たちがどんな想いをもってはじめたのか。まずはG5への扉を開けてみてください。

株式会社G5

5つのGで目指す「やさしい勝社」

現在、広島お好み焼きと即興演劇の店「鉄板ベイビー」を２店舗展開しているG5。東京オリンピックまでに５店舗出店を目標に掲げており、ゆくゆくは海外出店を計画しています。

G5という社名は、事業を行う上で基盤となる「5つのG」の頭文字をとったものです。

我々自身が起源（Genesis）となり事業をはじめる
事業を成長（Grow）させていく
成長させたものを与え（Give）続ける
与え続ける先は世界（Globe）へ
あらゆることに感謝（Grateful）をする。

まずは、自分たちが「起源（Genesis）」となり事業をはじめること。そして、その事業をより良いものへと「成長（Grow）」させていき、「与え（Give）」続ける。

「与える」というと漠然としていますが、例えば、サービスを与え続けることや働く機会を用意すること、取引先の方への還元など、多くの人へ利益を生み出すことです。

さらに、フィールドを日本から「世界（Globe）」へと広げます。最後の「感謝（Grateful）」は、あらゆることに感謝する精神を持てる会社であることを意味します。

「５つのG」を循環させ続けることで、自分たちだけが得をするような一人勝ちシステムではなく、多くの人が潤うようなシステムを作り上げます。このように、利益を上げて還元することができる「やさしい勝社」となり飛躍につなげたいとの思いから、「G5」と命名しました。

G5では、新たな1を生み出すためにも、人と人がつながるコミュニティの起点になることも目指しています。鉄板ベイビーが「食」と「エンタメ」の融合であるように、既存の何かを組み合わせることによって、新しい「1」が生まれる。人と人がつながればその組み合わせは無限大です。

この理念を元に、鉄板ベイビーの国内外での事業拡大はもちろん、新規事業も展開していきます。

「笑顔あふれる社会に」
G5が目指す未来

G5がもっとも重要視しているキーワードは「笑顔」。社会がもっと笑顔であふれることを願っています。人々を笑顔にすること、それは自然と事業拡大につながります。なぜなら、「お客様が笑顔になるにはどうすればよいのだろう？どうすれば喜んでもらえるのだろう？」と考えることは、そのまま「サービス」へと繋がっていくからです。

現在、G5が笑顔を生み出す活動の基礎となっているのは「食」と「エンタメ」です。

エンタメにこだわるのは、社長自身が演劇人であることも大きく関係しています。今でも仕事の合間をぬって舞台に立つ社長。「エンタメは、人々を笑顔にする大きなパワーを持っている」と身をもって実感し、確信しています。

そして「食」は笑顔を生み出す大切な原点。美味しい料理を食べると、私たちは自然と笑みがあふれます。誕生日や記念日、パーティーなど、人が集まる場所には「食」が付いてきます。笑顔あふれる社会をつくるために、「食」が大切な要素であることは間違いありません。

そのためにも5つのGで「やさしい勝者」であり続けること。

今後は、「食」と「エンタメ」の場を拡大していくことはもちろんのこと、恵まれない子供たちへの支援、障がい者など従来ならば雇用が難しいと考えられていた人々が働ける環境など、多くの人が笑顔になれる仕組みづくりを目指します。

即興演劇の「YES・AND」のテクニックを経営にも

G5が大切にしているのは、即興演劇のテクニックでもある「YES・AND」の精神をスタッフ全員がもつこと。もちろん、それは経営の面でも言えることです。

「YES・AND」の精神とは、相手をの言うことを否定せず、必ず一度は納得がいかなくても受け入れるということです。即興演劇の世界では、何が起こるかわかりません。相手が言ったことを必ず受け入れて芝居を進めていくしかないのです。そうしないと、芝居として成立しません。一度受け入れ、自分の意見を「AND」で返すことでお互いが納得いく解決方法を探します。

スタッフの意見でも、今後取引が発生する企業の方に対しても、頭ごなしに否定することは決してしません。まずは「YES」で受け入れます。相手がどうしたいのか、何をしたいのかをそこでしっかりと見極めます。見極めた上で「AND」を提案し、ひとつの形にまとめる。時にはこの理論で解決できないことも出てくるかもしれませんが、できる限りの可能性を探ります。

これは、全員が笑顔になれる可能性を見つけることでもあり、G5の理念の根本にある「笑顔あふれる社会づくり」にも繋がることです。

さらに、「YES・AND」の精神は、スタッフがG5の潜在能力を引き出すきっかけにもなると考えます。G5のトップだけで考えられた固定観念にしばられていては、考え方が狭くなり、企業としての成長を止めてしまうことにもつながります。

G5は「YES」で受け入れることに頑固でいたい。そして「AND」で新たな１を生み出す原動力となりたい。やさしい勝社となること、笑顔あふれる社会づくりをするためには、この「YES・AND」の精神を大切にしていきたいと考えています。

G５の3大計画

エンタメの面白さをもっと多くの人に知ってもらう。

鉄板ベイビー5店舗目は、本格的なステージ付きの飲食店にする予定です。弊社には社長をはじめ、エンタメや音楽の場で活動しているスタッフが多数在籍しています。このステージは、職場で働くスタッフが活躍できる場ともなります。

目指すのは、枠にとらわれない最高のステージ。外部からも様々なゲストを招く予定です。その内容は即興演劇、音楽ライブ、お笑いライブ、ダンスショーケースなど、その道のパフォーマーたちが輝けるステージを作ります。

このステージは、来店されたお客さまにに楽しんでいただくことはもちろん、ネットでの配信も行う予定です。

さらに、現在すでに行なっているエンタメの出張パフォーマンスを拡大していき、店舗にとらわれないエンタメの提供を行います。

おっこん「OKKON」を世界共通語へ。お好み焼きを世界スタンダードにする。

広島出身であるG5の社長が、「食」で1番こだわるのはやはりお好み焼き。国内での「鉄板ベイビー店舗拡大」はもちろんですが、世界進出の際もお好み焼きを主軸として展開します。そして、お好み焼きの愛称である「OKKON」を世界中に浸透させること。

実は、非常に自由度が高い食べ物であるお好み焼き。現在はスタイルが確立されていますが、広島では戦後、焼け野原で何もない状況から、配給で比較的手に入りやすかった小麦粉と、なんとか手に入った食材を「お好みで」入れていたのが始まりです。

現地の食材を「お好みで」入れればOKKONになる。少ない食材でもOKKONは作れる。

あらゆる環境を受けいれ、新たな食文化を生み出す。こうして世界中の人々にOKKONを広げていきます。

世界中の子供たちにも笑顔を届ける。

世界には、食事さえまともに取れない子供たちが多くいます。そんな子供たちを少しでも支援したいという思いから、今後は店舗展開だけでなく商品展開も視野に入れ、その利益を元に海外の子供たちを支援する予定です。

支援については、現在様々な方法を模索していますが、その中にエンタメを取り入れることももちろん考えています。特に、生活とリンクしている即興演劇は、言葉が通じなくてもボディーランゲージで多くの人々を笑顔にすることができるはずです。

このような子供向けのパフォーマンスはもちろんのこと、即興演劇を教えることで、少しでも良い影響を与えることができたらと考えています。

会社概要

株式会社G5（会社法人番号 0111-01-080221）

■ 代表　　深来勝
■ 設立　　平成29年4月11日
■ 資本金　300万円
■ 所在地　東京都新宿区大久保1-12-4 ASS第2ビル4F
■ 連絡先　Email: info@gfive.jp ／Phone: 03-3204-1333

■ 事業内容　
飲食店業／飲食店コンサルタント業／劇団運営／タレント、モデルの養成及びマネージメント業務／労働者派遣事業／広告代理業又は広告業／各種イベントの企画、制作、運営、管理／インターネットのホームページの企画立案／制作及び保守に関する業務／前各号に附帯する一切の事業　etc…

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